借金をしてからの、生活や環境の変化
結婚を考えている彼氏が、とてもお金に困っているので名義だけ貸してほしい、返済は自分でするから迷惑はかけないと必死で頼んできました。馬鹿な私が結婚する予定の彼氏が困っているならと名義を貸すと、あっと言う間に彼氏は姿を消しました。マズイと思った私はすぐ借入先に自分の借金では無い事を訴えましたが、名義を納得して貸した責任があるとの理由で私の借金になってしまったのです。仕方なく返済する事になりましたが、元々お金に余裕が無い生活なので余分なお金は一切無い状態です。それなのに月2万円の返済金を作らないといけないので、私は必死に節約しました。賞味期限ギリギリの食材を買ったり厚着をして暖房無し等、考え付く全ての節約をしたのです。更に自分にかける美容費や娯楽を一切無くしてやっと返済出来る日々、借金さえ無ければと彼氏を殺したい程憎みました。

節電で勤務時間を減らされた結果給与が激減してしまい、返済出来なくなりました。
<督促方法>催促状が郵便で届いた後、電話で一括請求
<督促の詳細>必死で節約しながら返済している時、勤務先の会社が震災の影響で節電を徹底する事になったのです。用事が無い社員は勤務時間を2時間減らすと決まってしまい、翌月から給与は激減しました。その結果借金返済が出来なくなってしまい、すぐ催促状が家に届きました。それとほぼ同時期に携帯に電話が頻繁にかかってきたので出ると、案の定借入先の金融会社からでした。現時点で弊社への返済が確認できないのですが？と言うので、給与が減って支払えない旨を伝えました。すると少しの沈黙の後、貴方の場合人に名義を貸した事、連絡無しに返済が滞った事で2回の貸金規定違反になります。よって弊社の規定に従い今後の契約は終了となる為、期日までに一括で残金をお支払いくださいと言ってきたのです。

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