個人民事再生の時の複数の資産が有る場合について知人に受けた相談なのですが...
個人民事再生の時の複数の資産が有る場合について知人に受けた相談なのですが、個人民事再生を使いたいそうです。経緯…
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個人民事再生について 個人民事再生についてご質問させて下さい。 私は現在キャ...
2008/11/2609:36:55
個人民事再生について
個人民事再生についてご質問させて下さい。
私は現在キャッシング350万ショッピング50万の計400万もの借金があります。 金融会社4社にクレジット会社3社です。
借金の理由は株でまけ、それをとりかえそえそうと、借金をして株をし、また負けの繰り返しで今に至ります。
もう支払いが追い付かずどうしようもないので、個人民事再生をお願いしようと考えているのですが、いくつか疑問があるので、みなさんにお聞きさせて下さい。
1、株が理由での借金は個人民事再生の対象になるのでしょうか?
2、キャッシングの支払いができず、ショッピング枠を約50万程現金化してしまったのですが、これによって個人民事再生ができなくなってしまうのでしょうか?
以上ですがよろしければどなたかご教授お願いし致します。
ちなみに私は24才の年収約300万程の会社員で、両親は他界してしまっている為、周りの助けは一切得られる状況ではありません。ベストアンサーに選ばれた回答
2008/11/2610:11:33
個人再生手続では、株式投資やクレジットカードによる換金行為が手続の妨げになることはありません。
破産手続後の免責手続きでは株式投資やクレジットカードによる換金行為(ショッピング枠の現金化とはこのことと思います)は免責不許可事由にあたり、程度によっては免責が許可されないこともあります。
免責不許可になると支払義務は残ります。
しかし、民事再生法による個人再生手続には、免責の概念がありません。
従いまして、負債を形成した理由を問いません。
個人再生手続ではこれらが手続き上の妨げになることはなく、再生計画案が認可されれば、一部の額を支払うことによりその余の支払義務は無くなります。
なお、個人再生手続のうち、小規模個人再生では、再生計画案への同意の有無を債権者に問いますので、換金行為をしたクレジットカードのカード会社から同意しないとの意見が出される可能性はあります。
しかし、不同意が債権者数および債権額の過半数にならなければ再生計画案は認可されますので、換金行為が多数社に及んでいなければ、こちらの面からも心配する必要はないでしょう。ベストアンサー以外の回答
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2008/11/2609:47:53
MMT支持者で「政府は借金して軍事費を増やせ」とか言ってる人がいますが、 MMTによ...
MMT支持者で「政府は借金して軍事費を増やせ」とか言ってる人がいますが、 MMTによれば日本が借金増やしても問題ない…