個人民事再生法について知り合いが複数の消費者金融からお金を利...｜借金・知恵袋ピックアップ

借金・知恵袋
ピックアップ

質問サイトに掲載された質問を自動に取得してまとめています。

個人民事再生法について知り合いが複数の消費者金融からお金を利息付きで800万程...

知恵袋URL：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14157322914?__ysp=5YCL5Lq65rCR5LqL5YaN55Sf

個人民事再生法について知り合いが複数の消費者金融からお金を利息付きで800万程...

シェア

ツイート

はてブ


知恵コレ

ID非公開さん

2016/3/2300:04:23

個人民事再生法について
知り合いが複数の消費者金融からお金を利息付きで800万程度借金しており、
それが払えないといった場合、個人民事再生法は適用されますでしょうか。
複数の金融会社

はこの法に賛成してくれますでしょうか。
その人は家族を持ち、マイホームがあります。また一定の収入もあります。
個人民事再生法が適用されない場合は自己破産になってしまいます。

助けてあげたいので、アドバイスお願いいたします。

共感した 0

閲覧数：

3,209

回答数：

6

お礼：

100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

cho********さん

2016/3/2313:46:29

民事再生法の個人再生手続きができるためには種々の条件がありますが、まずは安定継続した収入があるか、計算上求められる返済額（住宅ローンがある場合はその返済も）を毎月の収入から支払うことができるかをクリアできないことには始まりません。
質問の内容だけからは判断できません。
住宅に住宅ローン以外の抵当権は設定されていないか、退職金の見込額や生命保険の解約返戻金額はいくらか、ローンにより購入した自動車はないか（車検証上の所有者は誰か）、家族構成（年齢、収入の有無）等々、詳しい情報が必要です。
他の回答者もおっしゃっておられますが、やはり本人が弁護士に相談するしかありません。

個人再生手続きのうち、小規模個人再生においては、再生計画案に対して、債権者数及び債権額の過半を占める債権者の同意が必要です。
次の理由で、ほとんどの債権者は同意します。
手続きで定める個人再生手続きで再生計画を定める際、清算価値保障原則をクリアしなければなりません。
もし破産したとして資産を債権者への配当に回すと仮定して、それを上回る返済を再生計画に盛り込まなければならないということです。
よって、再生計画に反対して破産するより、再生計画を認めて返済を受ける方がより多くの回収につながりますので、一般的な債権者は再生計画に反対しません。明確な理由無く反対する金融機関もありますが、極めて少数です。

なお、重箱の隅をつつくようで申し訳ありませんが、個人民事再生法という法律はありません。
民事再生法という法律のなかで、個人再生手続きを定めています。
今後、またご質問される機会がありましたら、「民事再生法による個人再生手続き」とか、単に「個人再生手続き」と述べられる方がよろしいかと思います。
質問者する方が「個人民事再生法」という実在しない法律名を使うと、勉強不足の感が否めませんので。
回答者が使うのはいわずもがなです。

ナイス 0

違反報告

質問者

ID非公開さん

2016/3/2419:16:00

ご回答ありがとうございます。弁護士の方に個人民事再生を頼んだみたいです。複数の消費者金融への借金はつい先週、何百万や何十万借りているらしく、まだ一回も返済することなく個人民事再生をすることになりました。
一般の消費者金融はよっぽどの理由がないと反対しないと多くの方はおっしゃられていますが、このように債務者が消費者金融への借金を未払いの状態で個人民事再生をした場合、それらの消費者金融は債務者が借金を払う意思がほんとにあったのかという疑念から、再生計画に反対するようなことが起きるのでしょうか？

違反報告

その他の返信（2件）を表示

ロード中です

返信を取り消しますが
よろしいですか?

取り消す

キャンセル

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/5件中

並び替え：回答日時の

新しい順

|古い順

bonjiritanさん

2016/3/2711:40:28

個人再生は可能ですが、３年間で支払をしなければなりません。

支払が出来なくなると自己破産をしなければなりません。

個人再生後、住宅は残りますが、５年～１０年新たな借金やクレジットカードは作れなくなります。

ナイス 0

違反報告

ric********さん

2016/3/2310:02:08

住宅ローン特則付小規模個人再生ですかね。

再生計画案の内容がおかしなものでなければ、基本的には再生計画案に反対することはあまりありません。

しかし、銀行の中に、どんな内容の再生計画案であれ、反対する事で有名な所があります（おまとめローンで有名）。
そこさえ入っていなければ、あまり心配しなくてもいいと思います。

ナイス 0

違反報告

tkk********さん

2016/3/2308:24:44

＞その人は家族を持ち、マイホームがあります。また一定の収入もあります。

と云うことであれば、個人民事再生法は有意義と思います。
大切なことは、今後の計画です。この再建計画の善し悪しで変わります。
なお、不動産には抵当権が設定されていると思われ、抵当権のない一般債権者も居ると思います。
その場合、抵当権のない一般債権者に債務の一部放棄を求めれば、いずれにしても回収不能となる場合が多いので、認める場合が多いです。
是非とも、破産時の配当関係を把握し、それに従って再建計画書を提出して下さい。

ナイス 0

違反報告

te_********さん

2016/3/2307:56:09

自分で調べられない貴方が、でしゃばったところでどうにもならないどころか、余計に悪化するだけ。

金融会社なんて、一番困るのは不良債権を抱えること。民事再生するというならほぼすんなり受け入れる。

それより、民事再生で債務を５分の1に圧縮出来ても、併せて住宅ローンも払えるのか冷静に判断すべき。

住宅に関しては、住宅なくなればどのみち賃貸で出費するわけだけど、住宅ローンと賃貸との差額がどうなるか…身の丈に合わない住宅ローンなんか抱えて民事再生したところでまた払えなくなるのがオチであり、それなら破産してしまった方がいい。

助けてあげたい…貴方が金出してあげたらいい。それをしないで助けたい？それを偽善という

ナイス 0

違反報告

みどりさん

2016/3/2300:21:03

任意整理を含めて、専門家にご相談された方がいいと思いますよ。

ナイス 2

違反報告

返信を表示

ロード中です

返信を取り消しますが
よろしいですか?

取り消す

キャンセル