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日本政府の借金何が問題? 経済の本を少しだけ読んだ素人の思考です 日本政府が収...
2018/5/913:00:01
日本政府の借金何が問題?
経済の本を少しだけ読んだ素人の思考です
日本政府が収入より支出が多くてその多い支出を補う為に国債を発行しまくって
借金がどんどん増えていますただ、政府の仕事っていうのは国を豊かにするために存在してるんだから
いくら借金しても力技でお金を刷りまくってそれをばら撒けば実質借金0になりませんか?
お金を刷りすぎるインフレが起こるとかいわれますが
現在デフレスパイラルに陥っているならむしろどんどんばら撒いて
インフレとまではいいませんが
デフレが解消する位にお金を刷ってそれを国債の返還に当てれば借金も減るし
デフレの解消にもなるので特に問題ないのでは?
※
気になるのが1100兆円の借金の内○兆円お金を刷ってばら撒くならインフレにならないのかです
400兆円位ですか?(超適当に考えました)
後、国債の保有が外国人だったらお金を刷りまくったとき円安になって返す時に政府だけでなく国民も負担を押し付けられて苦労するかもしれませんが
大半が同じ日本人なんだからお金を刷りまくっても特に問題がないのでは?補足後、日本は資源がない輸出の国だからお金を刷りまくれば
円安になって(もちろんなり過ぎない範囲で)輸出業者も儲かるし
輸出業者が儲かれば、その業者の労働力の拡大、投資の増加、政府の税収が増えるなど
いい事ずくめもあるじゃないですかベストアンサーに選ばれた回答
2018/5/1012:24:41
日本政府の借金に問題は存在しません。
借金をゼロにするというのは、寿命のある個人の考え方であり、寿命がない者はゼロにする必要性がないのです。返済期限の来た分と、利子だけ払えればよく、それらも借りられるならば借りてよいのです。
政府に寿命はなく、キッチリ返済ができているので、借金を減らす必要はありません。
今のインフレ率はご存知でしょうか。
0%です。
日銀はこの5年間で350兆円の日本円を発行したことはご存知でしょうか。「異次元緩和」と呼ばれます。
でも、インフレ率は0%なんです。
インフレには必ず商売が絡むので、日銀が通貨を発行するだけではみんなの商売に関係しないため、商売をする人が商品の価格を上げることはなく、インフレにはなりません。借金の返済も同じく、商品が売れるわけではないため、インフレにはならないのです。
日銀が政府の借金を返済するというのは、異次元緩和で既にやっています。
政府の借金を税金から返す必要はありません。
政府による借金返済の財源の一部のために、毎年、日銀は通貨発行して貸す仕事をしています。「借換引受け」と呼ばれています。
www.boj.or.jp/qssearch.jsp?searchtype=kw&limit=10&qsk1=%e5%...
毎年何兆円も発行しています。
そして、しつこいですが、インフレ率は0%です。
日銀が政府の借金を返すと、政府は日銀に借金を返すことになりますが、これは「借換引受け」などで返済できます。
すると、政府の借金は増えていきますが、それで大丈夫です。
一般的に言われる、日銀が通貨を発行するとインフレになるというのがウソ、日銀が政府の借金を返済してはいけないというのがウソ、政府はいつか借金を返せなくなるというのがウソ、借金を増やさないために増税が必要というのがウソなんです。
増税の代わりに支出を削れ!と言われますが、政府の支出は民間の仕事と所得になるのですから、政府の支出を削る緊縮財政は経済を縮小させます。税収も増えません。
日本では、
「国の借金」が増えている!→増税やむなし→増税→不景気で税収増えず→借金が増える→政府は支出を削れ!→削った→不景気で税収増えず→借金が増える→増税やむなし→増税→不景気で税収増えず→借金が増える→
ということが繰り返されています。これが現実の経済と政策(失政)なのです。
増税と緊縮財政が、次の増税と緊縮財政の理由を作り続けます。
政府の借金は問題ありません。ほっとけばよいのです。おそらく99%くらいの人が、正しい事実を知りません。
政府の目的が国を豊かにすること、というのはおっしゃる通りです。
政府は当然、お金を使うために借金します。借金をして使うと、民間の資産が増えます。
政府の借金が拡大するということは、民間の資産が拡大することです。
民間の資産は拡大すべきですので、政府の借金は増やすべきなのです。
デフレ脱却できないのは、政府の支出が足りないからです。デフレ脱却に必要な金額は、少なくとも15兆円〜20兆円ほどで、国民が景気回復を実感するまで、少なくとも3年間は景気対策を続ける必要があると言われます。
景気回復により、インフレ率2%程度が継続する経済が実現すると考えられます。
「日本は輸出の国」とのことですが、日本の輸出依存度はGDPの15%程度です。これは先進国の中でも2番目の低さで、輸出の国ではなく内需の大きな国という方が良いでしょう。
円安は国内の輸出企業を助けるだけでなく、国内の内需向けの企業を外国の競合から守ることにも繋がるので、円安は確かに利点が大きいです。
しかし、まずは国内でまともな景気対策をすればよいのですから、無理に円安に誘導する必要はないでしょう。2018/5/1108:47:09
政府の借金の問題点について 概略賛成ですが2-3解説します
1)日銀当座預金付利
借金1千兆円を日銀が刷って 日本政府の肩代わりで返済して
もう500兆円民間銀行に返済しました。
だから毎年防衛予算の3倍 15兆円払っていた利息は
15兆円の利払い+7.5兆円の日銀からの上納金になって
利払い実質7.5兆円になるはずが そうなっていません
民間銀行も必死で 今度は返済された500兆円を
日銀に預金して「日銀は預金利息を払え」と言っています
だから日銀は毎年7.5兆円の上納ができない状態になって
いるので 民間銀行の日銀当座預金の付利を撤廃するか
マイナス金利にしないと 日銀から日本政府への上納金が
増えないわけです
2)国民の預金金利の引き下げ
民間銀行業界の融資先開拓能力がミジンコより無能非力なために
銀行業界は 金融緩和で日銀から国債を買い剥がされて
預貸率が悪化しています つまり日銀が付利撤廃すると
銀行本人が箪笥預金してしまい 融資による利息収入がないから
預金者に支払う利息を値切りまくる行動に出てます
だから、誰かが ミジンコ銀行ちゃんを救済するために
借金してあげないとダメだし 景気も良くならないし
このままだと ミジンコ銀行ちゃんは「出口戦略」を唱えて
日銀に国債を売り戻させて 再び国から利息を吸血しようとして
日本を円高デフレにして 更に不景気にして空洞化させ
自殺的に 現在生きている自分の融資先を 円高でゾンビ化
させてしまうのです(馬鹿だから)
3)世界銀行や途上国開発銀行拡充の必要性
日本はミジンコ銀行が日銀に売りオペさせたせいで円高になって
不景気で低金利ですが、東南アジアはミジンコ邦銀が海外融資
についてミジンコより無能で貸してくれないから 中銀が刷って
貸しているせいで通貨安になって好景気で高金利です
本来なら低金利の日本で預金を集め、高金利の東南アジアや
中国で融資しまくれば物凄く儲かるはずで、実際シンガポール
やマカオの銀行は日本から借りて東南アジアや中国に貸して
大儲けしてマカオやシンガポールの国民所得は日本を抜きました
それなのに日本の痴呆銀行や真菌や幽儲ときたら・・・
中国語やベトナム語が喋れる支店長すらいないミジンコ銀行で
海外の融資先を開拓する能力がミジンコ以下で子供みたいに
「貸すところがない」と騒いでいるわけです。
(まあ真菌は営業エリアの縛りはありますが)
仕方がないから「しょうがないミジンコ銀行だなあ」とぼやきつつ
ミジンコ銀行ちゃんを救済するために
世界銀行や 途上国開発銀行を拡充して 金融債を発行してもらって
その世界銀行や 途上国開発銀行の金融債を 日本のミジンコ銀行
ちゃんに買わせれば ミジンコ銀行ちゃんは「わーい安全資産だ」
と喜んで金融債をパクパク食べて「貸すところがない」と騒がなく
なるし国から利息を吸血するかわりに 途上国に貸して利息を海外
から持ってくることができるようになるし
日本を不景気にしている最大の原因
円高と途上国通貨安が是正に向かって、死にそうだったゾンビ企業が
生き返り、死にそうになっている日本の田舎・郷土が復活するわけです
中国も似たような状況になっていて 田舎の中小金融機関に
グローバルバンキング能力がないためにAIIBを設立して
海外融資を強化しようとしてますが、自分の欲を張りすぎて
他国が参加してくれなくて 失敗してますね。返信を取り消しますが
よろしいですか?
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2018/5/1107:36:29
2018/5/1107:13:25
うーん、原理的にはNO、現象的にはYESですかね。結果からみればあなたの言ってることはまぁ正しいです(そこに至る過程の理屈は間違ってるけど)
この話に詳しいaimchi1さんがしっかり回答されてるのでわざわざ同じことを言う必要もないのですが、まぁちょっと補足がてらに
増発(金を刷ること)というのはノーリスクではありませんが、有効な経済対策の一つなのは事実です。「闇雲に濫用すべきではない」だけであって「一切合切やってはいけない」とはまったく違うわけです。しかし勝手に後者に解釈してるアホが山ほどいますね
>政府の仕事は国を豊かにすることだから、いくら借金しても力技で増発すれば実質借金0では?
こねはねぇ、そもそも日本の政府債務ってはじめから実質0なんですよ。刷ろうが刷るまいが本質的には変わらないんです、はじめから0だから
政府って寿命がありませんよね?政府には債務の完済期限がないんです。言い換えれば「政府は未来永劫借金を抱えっぱなしにする」ということです。本来は貸し手が同意する限り、という条件つきですけど、日本の場合外貨債務が0なので、日本政府のすべての債務に対して「日銀が増発して振り替える」という手段が取れます
日銀って政府の下部組織でしかなく政府の言うことに絶対に従いますから(従わないなら日銀法改正して日銀そのものを解体してしまえばいい)この「未来永劫貸しっぱなし」に絶対同意するんですよ
別の見方をすれば、日銀が国債を引き受ける(市場から買い取るでもいいし、借換の直接引受でもいい。要するに債権者を日銀に振り返れば結果は同じ)と、それは「政府が国債を買い戻した、完済した」のとほぼ同じなんですよね。帳簿上は政府は日銀に借りてますから債務総額は減りませんが、そりゃ右手が左手に金を貸してるようなもんで実態は0ですよ
具体的には「借り換えを未来永劫続けることを確定させる」か、それかいっそ「無期限無利子債に振り替えてしまう」ことによって成立します。民銀相手だとこれは完璧には成り立ちませんが、日銀がやるなら成立するんですよね
未来永劫完済しない、政府は実質1円たりとも払わない、というのはもはや実質「債務を凍結している」のと同じです。日本政府は最終的に、その債務のすべてをこの日銀引受に振り替えてしまえるので「実質的にははじめから0」と言ってしまえるわけですね
>現在デフレスパイラルにあるならむしろどんどんばら撒いてデフレ解消すべき
まぁ普通に考えてそうですよね。インフレとデフレならインフレの方がはるかにマシなわけですし、対称値なんですからデフレにインフレ圧力ぶつけたら丁度良くなるわけです
ただ、これは前提を間違ってる人が非常に多いんだけど「増発すればインフレになる、は間違い」なので、現状の日本でもっと増発すりゃいい、というのはちょっと違います
現実を言えば、異次元緩和で日銀は500兆円規模で増発をかけてます。しかしまったくインフレしてないどころかデフレ脱却すらできてませんでした。これは額面が足りないからでしょうか?いや違いますよね?一般会計予算5年分突っ込んで額足りないってどんな世界だよって話ですからね
インフレというのは物価の上昇を指します。物価上昇は何で起きるか?市場の需給バランスが需要超過となったときです。「金の希少価値が上がってインフレする」とか「貨幣価値が下がってインフレする」とか「信用が下がって貨幣価値が下がる」とか説明されますけど全部大間違い。世の中の総通貨量を計算しながら値段決めるコンビニオーナーなんか存在しませんし、貨幣価値なんてものは実態として存在しないので、信用とかいうフワッとしたもので価格変動なんか起きないからです
たとえばあなたがコンビニオーナーだとして、500円である程度売れ残る弁当があったとします。ここでニュースで政府が大幅増発をかけると発表しました。ではあなたはそれを見て「貨幣価値が下がるから600円に値上げしよう」となるでしょうか?なりませんよね、だってそんなことしても余計に売れなくなるだけだから
値上がりというのはモノがよく売れて品薄になるから発生します。売れてないのに値上げするバカはいません。しかしこれはつまり品不足=需要超過にならないと値上がりは発生しない=物価は上昇しない、ということになります
でも物価上昇しないってことは「インフレしない」ってことです。金刷ってもそれだけではインフレしないんですよ。増発=インフレって初心者向けの説明で真理でもなんでもないので、そこの理解をちょっと超えていかなきゃいけませんね
日銀が500兆円刷っもなんでインフレしないのか?簡単な話で、市場に資金需要がなくて、その金が銀行でストップするからです
大量発行した金だってネズミ小僧みたいにビルの屋上からばら撒くわけじゃなくて、買いオペを通じて一度民銀の手元に渡るでしょ?でも日本は長期デフレで民間企業の内部留保が深刻になってて、企業は金を借りないんですよね
じゃあ銀行に渡った金はどうなるか?誰も借りないから金庫の肥やしになるだけです。でも金庫の肥やしってことは市場に流れてないってことだから、市場取引に影響を与えないじゃないですか?じゃあ物価なんか上がらないからインフレするわけないでしょ?
増発がインフレになるのは→「その金が市場に流れて」→民間可処分所得を増やし→需要を増加させ→供給不足を演出し→値上がりする、というプロセスを経るのです。だから一発目でつまずいてるからそりゃいくら刷ろうがインフレしませんよ。それこそ日本円の通貨基準そのものを繰り上げる額でないと無理なので、文字通り桁が足りません
日本全体の経済規模が6000兆円程度ですから、6京円くらい増発すれば「世の中全ての0を1つ増やす」ことになって、それなら通貨基準の繰り上げになるから、増発即値上がりになるかもしれませんけどね。逆に言えばそういうレベルの話なんですよ
国内から借りてるか、国外から借りてるかは決定的に違います。前者は内債、後者を外債と言います
外債を普通の借金のイメージとするなら、内債は「家庭内の貸し借り」と同じです。借金って借金だけがこの世に生まれてくることはなくて、その裏側に必ず同額の債権=資産が発生します
国内から全て借りているとしたら(日本は実際は95%くらい)政府の1000兆円の借金はそのまま「民間は1000兆円貸している、民間は1000兆円の資産を持っている」ということと同義になります
同額の債務と債権が国内にあるんだから、国全体では±0にしかなりません。また、いくら、どれだけ、何回貸し借りしようが「金は使っても消えて無くなったりしない」ので、±0のまま、国全体の金は増えも減りもしません
家庭内でいくら貸し借りしても家全体が貧乏になんかならないでしょう?それとまったく同じです
これが外債であれば返済のたびに国全体から利子分の金が流出していく計算になります。ギリシャは70%以上が外債ですからこれが大きな問題だったわけですよ
内債と外債は「旦那と奥さんの貸し借り」と「サラ金からの借金」みたいな違いになるわけです。そりゃ全然違いますよ。政府の場合は特に、貸し手である民間に徴税権を行使して課税することで実質的に債務の帳消しをはかることもできますからね。ギリシャが貸し手のドイツ人に課税なんかできないですからね、全然違いますよ
ただまぁ、それは「海外に借りる必要すらない黒字国家だよ」ということであって、政府債務に問題がない直接的理由ってわけじゃありません。それをわかりやすく説明することになるだけですね2018/5/1000:03:11
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