借金の解決事例まとめました！

債務整理の解決事例集

【相談の背景】
自己破産の依頼をしております。

私の借金の内容はややこしいもので、
個人の借入が多いのと、
金融機関の一社が詐欺案件で警察沙汰になってしまっているものがあり、
たくさん弁護士さんに問い合わせしましたが、免責不許可事由で自己破産自体できないかも…と皆さんに言われるくらいでした。
ほとんどの先生に断られる中、
1人の先生が依頼を受けてくださるということでお願いすることにしました。

先日、直接お会いし、契約をして、
債権者一覧もお渡ししましたが、
もう2週間経ちますが、未だに受任通知を送ってもらえていません。
債権者からは催促は当然くるので、
その都度、先生にこのように連絡来ましたと連絡すると、
『こちらの弁護士に依頼しているから連絡はそちらにお願いします』と言ってくださいといわれ、そのように話しましたが、
そのあともなかなか受任通知が送ってもらえないので本当に依頼しているの？とまた債権者から連絡がきます。

先生にはもう無視していてくださいと言われますが、なかなか無視することができないし、私自身もなかなか送られないことが不安なので気持ちを話しましたが。。

私自身も貴方の仕事以外にも仕事があるし、
催促されても対応できない時もある。
なるべく優先順位は上げてやりますが、
私も私のペースでしかできないから

といわれました。。

消費者金融やカードローンなど、複数の金融機関から借り入れしているときは「おまとめローン」を検討してもよいかもしれません。おまとめローンは、借り入れ金返済専用のローンをいいます。返済時に大きな負担となる、スケジュール管理やお金のやりくりをすっきりさせることで、より余裕をもって、返済していけるようになるでしょう。

今回は、おまとめローンについての説明と、利用する際の注意点について、ご紹介します。


「おまとめローン」とは、複数の金融機関から借り入れをしている場合に、返済を一本化するためのローンをさします。

例えば、表1のように借り入れをしているAさんがいたとしましょう。3社それぞれで、返済日・返済金額・利息が異なるため、管理が大変です。もし返済が滞れば、遅延損害金が発生して、金銭的な負担が増すため、気を使う人も多いでしょう。

「過払い金請求」にはデメリットやリスクがあることを知っていますか?　過払い金を請求した消費者金融やカード会社から新たに借入れをすることができなくなる可能性も…。本稿では、司法書士法人みどり法務事務所代表の寺島能史司法書士監修のもと、過払い金を請求するメリットとデメリットについて解説します。

【相談の背景】
母、父、兄（子）、兄の妻4人で暮らしています。相談者は別居の姉（子）です。最近母がカードローン100万程度をし支払いが出来なくなっているのを知りました。母は今まで家計管理をしていましたが認知症状が出始め、調べるとR2からR5現在までの住宅ローンも支払いが止まっており（父名義）300万程残っています。住宅ローンに関しては姉妹（子）合わせ100万くらいは支援するように考えています。
兄は働いていますが、兄妻は無職、父母は農家をするも赤字とのことです。

【質問1】
父が自己破産すると自宅も明け渡しになるかと思いますが、土地建物を子に名義変更しておく等はよろしくないでしょうか。

【質問2】
母が自己破産するとなると、弁護士費用はどのくらいかかりますか。
法テラスは使えるかわかりませんが、費用の差はどのくらいでしょうか。

皆さんは、義家族の生活をどこまで支えられますか？今回は「お金を要求する義家族」に悩んだ話と、そんな要求への対処法を紹介します。義両親からの同居の相談義両親から突然同居したいと相談された主人公夫婦。遅かれ早かれ同居はするつもりでいたこともあり、とりあえず話を聞くことにしたのですが…。その理由は『家のローンの支払いがキツい』というものでした。続けて、もう1つお願いがあると言い出した義父…さらに…

■家賃がないので、計算上は貯金できるはずなのですが……
皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。

今回のご相談者は、子どもが私立大学進学を希望しているものの、お金が足りないことで悩む37歳の会社員女性です。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。

▼相談者タニタロウさん
女性／会社員／37歳
千葉県／持ち家（一戸建て）

▼家族構成夫（38歳）、子ども3人（16歳・12歳・0歳）

▼相談内容37歳正社員で働いています。末っ子が生まれて、育休中。親の持ち家に家賃ゼロで住んでいます。固定資産税と、地震・火災保険は払っています。家賃がないので、計算上は貯金できるはずなのに、クレジットカードを使い過ぎてしまうため、足りない分を貯金で賄っている感じです。

◆借り入れは完済のめどが立たず、教育費の備えもありません

皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。

今回の相談者は、返済に追われ貯蓄ができない30代の女性。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。

◇相談者

TKGさん（仮名）

女性／契約社員／37歳

賃貸住宅

◇家族構成

夫（会社員／30代後半）、子ども3人（14歳・12歳・10歳）

◇相談内容

クレジットカードと、カードローンの返済額（月々20万円以上）が多く、給料が入っては返済して→また借りて、を繰り返しているため、貯蓄ができません。完済のめどもまったく立ちません。

来年から、一番上の子が高校へ進学するので、せめて入学金ぐらいは準備したいです。まずは、借金を減らしながら、お金を借りずに済む方法を教えてほしいです。

末っ子が塾に通っているため、教育費にだいぶお金がかかっていますが、習い事はやめさせたくないです。どうか、よろしくお願いいたします。

実話を基にした日常エピソードをコミカルに描く、人気マンガクリエイターのライコミちゃん（＠ricomichan）。

今回はライコミちゃんの漫画『義母の借金を押し付けられそうになった話』の衝撃シーンをご紹介します。

電話の相手は……

ある日、1本の電話を取ったライコミちゃん。
すると電話口からは伯父の怒鳴り声が響き渡り……？

何とか明日までにお金を準備しなくては……という事態に陥ったとき、借金で乗り切ることを考える人もいるかと思います。

計画性をもって、きちんと返すことができるのであれば、借り入れをすることは決して悪いことではありません。しかし、借金は返さなければならないお金。上手に返していかないと、自己破産になってしまうこともあるので、借金をしないに越したことはありません。

借金をしないためには、日々の生活で、どのようなことを心がけていくべきなのでしょうか？