借金の解決事例まとめました！

債務整理の解決事例集

インターネット上の広告などで「国が認める借金救済制度」、あるいはそれに類似するキャッチフレーズを目にしたことのある方は多いでしょう。

弁護士や司法書士の一部が、宣伝文句として用いている「国が認める借金救済制度」ですが、無条件で借金が減る…というのは虫が良すぎる話です。

今回は、いわゆる「国が認める借金救済制度」（＝債務整理）の負の側面に焦点を当てて、利用する際の注意点をまとめました。

【相談の背景】
3月1日から旦那と別居しています。
原因は私の浪費によるギャンブル依存です。
付き合う前からあった旦那名義の借金、肩代わりしてもらった私の借金があり返済していました。
結婚時には180万、義母から30万、義兄から10万ありました。

離婚原因は、私が預かっていた旦那名義のカードローンを繰り返し使ってしまった事にあります。

言い訳がましいですが
旦那から容姿について罵倒されたり、知り合いが乳がんで死んだ際にはお前はいつ死ぬのかと言われたり
手首を捻る、足で首を絞められる、軽く蹴られる
お前との結婚は失敗だった、お前を恨んでる
避妊に協力してくれず中絶をし、精神的にも苦痛でなんとか生きてきました。
唯一の癒しがギャンブルでした。

別居の事を知らずに、私は生活費五万を旦那に渡しており、それを持っていかれ、旦那側からは生活費を入れてもらえなかったために少し生活に困窮しましたが
夫婦共通のお金ですから、旦那に五万はきちんと借金返済をしたのかと聞いた所、

LINEしてくんなって言ったよね、なんで？
それを確認したとしてなんだよ、必要じゃないLINEするな
今後の生活にかかわるLINE以外するな

と言われ、不誠実な対応をされました
言葉を選んで送信を消してLINEをしたのに対しては

送ってけしてばっかいんじゃねーよ！！
と罵倒されました

【質問1】
旦那に対して、私が悪いとはいえ最近罵倒等がひどく電話を着信拒否、LINEはアカウントを消してブロックしました。離婚については拒否していますが、この場合不利になりますか。

春は出会いと別れの季節。保険相談サービスを提供する保険マンモス株式会社が「結婚の決め手＆破局の決め手について」と題するアンケート調査を実施し、生々しい経験談が寄せられました。

　調査は２０２２年４月１日から３日までインターネットによる選択・記述式方式で行われ、全国の男女各２５０人が回答。年齢属性は男性が２０代１７％、３０代４０％、４０代３０％、５０代１０％、６０代以上３％、女性は２０代２３％、３０代５０％、４０代１８％、５０代８％、６０代以上３％です。


　「結婚の決め手になったこと」の１位は男女とも「辛いときにそばで支えてくれた」でした。主な記述式回答は次の通り。

みなさんは義両親からとんでもない相談をされて驚いてしまったことはありますか？　金銭関係のトラブルが起きそうな相談は、できれば避けたいですよね。今回の投稿者さんも義両親からびっくりするようなお願いを持ちかけられたようです。

『義両親から「旦那名義でローンを組んで欲しい」と打診がありました。車や住宅ではなくカードローンだそうです。「生活資金が足りなくなったらお願いしたい」とのことで具体的なタイミングや金額はわかりません。義両親では審査が通らないので名義を貸してほしいそうです』

義両親から「旦那さんの名義でローンを組んで」とお願いされたと話してくれた投稿者さん。今すぐに頼みたいというわけではなく、今後生活が立ちいかなくなったときのために名義を貸してほしいのだとか。どうやら義両親ではカードローンの審査が通らず、それで息子である旦那さんに白羽の矢が立った様子です。

借金返済の途中なのに……

長年付き合っていたこともあり彼と結婚を考えていたところ、借金があることを知りました。
借金を返してから籍を入れようと約束し、私がお金の管理をして頑張って返済していました。

たまたま彼の財布を見てみると、見知らぬ金融会社のカードが入っていました。
問い詰めると新たに他のところで借金をしていました。

一生懸命返済できるようにお金の管理していたのに裏切られました。
彼は自己破産までして私の前から消えていきました。
（38歳／専業主婦）

債務整理した際、過払いでいくらか戻ってきています。
5～10年はローンが組めなくなるとは、弁護士から聞いているのですが
3年前に190万の車のローンを組むことができました。

銀行はきっとむりなのかと思うんですが、
他にこのような状態でローンを組んでくれそうなところはないでしょうか？

後、アドバイスなどありましたらお願いします！

債務を返済しきれなくなった人がどこかに相談しようとした場合、まず思い浮かべるのは

「弁護士などの法律家」
「市役所などの公的機関」
ではないでしょうか。

最終的にやるべき債務整理は同じような結論に行きつくことが多いのですが、手続きが終わるまでのスムーズさや費用について両者に差が出てくることがあります。

では、法律家と公的機関の相談にはそれぞれどのような特徴があるのか、メリットやデメリットなどを確認してみましょう。

弁護士とあまり接点のない方は、実際に法律トラブルに巻き込まれた際、どのように法律相談に臨めばよいかわからないとお悩みになるかもしれません。

敷居が高いと思われがちの弁護士ですが、実際には、意外と気軽に相談できる場合が多いです。もちろん、十分な準備を整えるに越したことはありませんが、あまり気負い過ぎることなく弁護士に連絡をとってみてください。

今回は、弁護士に相談する際の準備や心構えなどをまとめました。