借金の解決事例まとめました！

債務整理の解決事例集

奨学金を借りて高校や大学に進学する人は多く、その人数は毎年増えています。



その背景には学校の学費が高騰しているという問題もあり、大学卒業後の新卒でいきなり数百万円の借金を背負いながら働くことになるという過酷な現状です。

２０１７年以降、仮想通貨の急騰により億り人と呼ばれる億万長者が続出した半面、仮想通貨により借金を背負ってしまった人が多く存在すると言われています。


本記事では、仮想通貨で借金を背負ってしまう仕組みと、借金を背負わないようにする方法を徹底的に説明します！


先ずはなぜ借金を背負ってしまうかを説明する為、借金を背負わない方法を知りたい方は、目次から２章へ飛んでいただければと思います！

今日は「家を残して自己破産ってできるのか」というテーマです。これは私の知り合いのこと。

「自己破産した」という話は聞いていましたが「家は残してローンを払っている」という話。

ここで疑問が。

私の浅はかな知識では「あれ？自己破産って不動産はもちろん、金目のものは全部取られるんじゃないの？」と。
それで借金を返せるだけ返して、あとは「返済不能」で自己破産という段取りなんじゃなかったかなあと思ったわけです。

恐ろしいです。

近日中に父親に借金410万を打ち明けます。
自分は既婚者で長男、子供2人です。長男は来年高校受験でお金がどんどん掛かります。

今の嫁に新婚時代、150万の借金を債務整理した時の返済を彼女がWワークで協力してくれました。それなのにこのザマです・・・。
プロ190万、三井140万、UFJ50万、クレカ30万。
浪費癖で趣味のものや車関係などに使いました。クレカの支払いは、ばれない様にリボ連続で月々の支払いは営業の報奨金が出たといってウソをついてキャッシングで回す始末。

わたしはシングルマザーなのですが、当時は収入が低いこともあって、生活費は消費者金融で借りて毎月の公共料金も実家でお金を借りて支払うという惨めな生活を送っていました。

最終的には子供に食べさせるだけの食料しかなくなり、借金返済もままなくなり支払いができない状態になったので、一度司法書士に相談しました。

司法書士の方の勧めもあってその後弁護士に相談し、

家族に迷惑がかからない
仕事も規制はあるものの現職場には影響がない
という説明を受けて、自己破産をすることを決意しました。