借金の解決事例まとめました！

債務整理の解決事例集

【相談の背景】
クレジットカード、消費者金融などから借金が800万円ほどあり、自己破産を考えております。
無料の弁護士相談では、管財人の入る自己破産しかないと言われました。
私は現在一人暮らし、地方の実家は母親、姉が暮らして家計は別です。
父親が20年ほど前に死去し、そのときに実家の住居を、母親、姉、私の3人で共同名義にしました。
自己破産では、財産の申請が必要で、この共同名義の実家を財産とみられると思います。管財人がこの共同名義の実家の財産回収し、債権者に分配をすると認識しています。

【質問1】
この共同名義の実家の財産が借金額とほぼ同じかそれ以上の価値が査定されたとしても、その財産は債権者に回されてしまうのでしょうか？それとも、借金相殺にまわせて、自己破産にならないですむのでしょうか？

【相談の背景】
２度目の破産ということで、とある事務所に相談していましたが、私の負債が短期に起こったということで、手続きが煩雑なため、自己破産や個人再生をお受けできない、という旨のお返事をいただきました。
これはもしかしたら、どこでもそういう結果になるのでは、と危惧しています。そういう理由で自己破産や個人再生などができないことがあるのでしょうか？

【質問1】
一つの弁護士事務所から、個人再生や自己破産の対応ができない、という返事をいただきました。もしかすると、どこでもそのようなことになりえますでしょうか？

▼相談者

もんきちさん（仮名）
女性／会社員／32歳
新潟県／賃貸

▼家族構成

夫（会社員／37歳）、子ども（1歳）

▼相談内容

今後一軒家の購入が控えております。子どもも保育園に通うことが決まりました。しかし、主人の給料は今後一切上がることはなく、私も時間短縮勤務のため、手取り額はしばらく低くなってしまいます。

ローンと教育費400万円を貯めるのが精一杯で老後資金は作れそうにありません。主人の退職金はないとのこと。それに加えて去年まで国民年金でした。このような場合、年金がどの程度もらえるのかがわからず、老後資金の目安もどう付けたらいいのかわかりません。どのように老後を迎えればいいでしょうか。