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借金についての相談です。私は半年前に旦那と結婚をしました。旦那とは5年前ほどに出会いました。付き合って2年程の…
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競馬予想が当たらない、結果借金が返せない返済ができないで破産寸前状態です。ど...
2015/9/508:14:31
ベストアンサーに選ばれた回答
ID非公開さん
2015/9/508:59:20
借金で困ってらっしゃるのですね。
借金の返済が出来ないのであれば、方法としては
債務整理というものがあります。
自己破産、任意整理、個人再生といった種類の
整理方法があります。
↓
ranking.ebb.jp/mixfolda/
詳しいことは上の参考サイトに書かれていますので
よく読んでみてください。
私の経験上、紹介されている
アヴァンス法務事務所かはたの法務事務所は
親身になって解決の方法を考えてくれます。
いずれにせよ、弁護士、または司法書士にお願い
することになりますので、まずメールか電話相談
をして（相談は無料です）今の借金の現状を見てもらい、
それからあなたにとって可能な債務整理の方法を
提示してもらうことができます。
すべては法律・法務事務所とあなたとの話し合いで
進めていくので、最終的にあなたが納得した
上で債務整理に着手するというスケジュールになります。
話し合いでは、それぞれの債務整理後のデメリットの
違いなどもしっかりと最初に説明してくれます。
少しだけ参考のため、解説しておきます。
自己破産は借金を0円にする方法で裁判所が
関与します。
0円にできますが、すべての借金を免除してもらうという
大きな救済を受けるので、その後のデメリットも大きくなります。
たとえば、整理後最低5年間は信用情報というところに
登録されるので、今後のクレジットカードなどの金融
会社からの新規借り入れはできません。
しかし同じ失敗を繰り返さないなら、もう
新規の借り入れは出来ない方がいいかとも思います。
また、必要もないでしょう。
（他にもデメリットはありますが、詳しいことについては
法律事務所に相談した際に親身に教えてくれます。）
個人再生とは、借金の減額の申し入れを行う方法です。
裁判所が関与します。
全ての借金を免除してもらうのではなく、今の収入や
生活背景を元に、裁判官が借金の減額や毎月払えるであろう
返済金額を提示してくれます。
今後はその返済計画に基づいて返済をしていきます。
借りている側も貸している側も出来る限り
歩み寄った解決方法をとります。
こちらも整理後、信用情報に登録されますので
返済中は新規の借り入れはできません。
また、返済後の借り入れもしばらくはできません。
任意整理は個人再生と同じく借金の減額を目的と
する方法です。裁判所は関与せず、弁護士や
司法書士が消費者金融会社やクレジット会社と
直接「和解交渉」として取り合ってくれます。
借金の減額としては一般的にですが個人再生より
少ない金額になります。
これらの方法のどれがあなたにあった方法なのか？
はいずれにせよ法律の専門家に診断してもらうのが
ベストです。
ですので、借金で首が回らないとなる前に
つまり、返済不履行をする前に、1度でもしないように
それまでに相談することが肝心です。
相談が遅れて返済を遅らせてしまうと、催促の
連絡がきますし、信用としてはどんどん落ちてしまいます。
信用が落ちたあとの和解交渉と落ちる前の和解交渉では
やはり人の心情としては返済不履行をするまえに
行動を起こした方がまだ信用は保たれます。
どうしても返済が困難だとお感じなら
すぐに相談されることをおすすめします。
もし、債務整理が無事できて、借金の苦しみから
解放されたなら、もうおなじ失敗は繰り返さない様
自分に厳しく言い聞かせてその後の人生を幸せに
お過ごしください。
くれぐれもおなじ失敗は繰り返さないように・・。
