自己破産5年後のクレジットカード取得に向けて個人信用情報でお伺いしたい事があり...
自己破産5年後のクレジットカード取得に向けて個人信用情報でお伺いしたい事があります。私、知人の保証人になった事…
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自己破産の解釈について 29歳の男です。 自己破産をすることになったのですが...
2018/2/1210:01:35
自己破産の解釈について
29歳の男です。
自己破産をすることになったのですが、それをどう解釈すればいいのかわかりません。破産の理由は、ギャンブル、生活苦などではなく、
不動産投資、投資の詐欺の被害にあったことです。
(金融機関からすればどんな理由であれ、私を損失を出した者と見ると思います。また友人などからは借入はないため、そういったトラブルはありません)
免責負荷事由もなく、おそらく免責の決定が出るかと思います。
現在は破産前からしている仕事を続けていて、年収も同世代と比べてももらっているほうだと思います(500万クラス、実績も2、3年上のスタッフよりも挙げています)。
借金を払わなくてよくなったので、生活に特に不自由は感じていません(破産申請時に使っていなかったクレジットカードも1枚だけ残りました)。
しかし、莫大な借金(数千万クラス)を踏み倒しておいてのうのうと生きている自分をどうしても許すことができずにいます。それだけの借金を踏み倒したのだから、それ以上の価値がなければならない、それ以上の利益を出さなければならないのではと思ったりもします。
現在は少しでもその罪滅ぼしをしようと思って、少額ですが支援団体への寄付を毎月行っています。また、自分の仕事を通じて社会貢献をしようと考えています。ですが、その程度でいいのかと思う自分もいます。
自己破産の事実は変えられませんが、それをどう受け止め考えていくべきでしょうか?
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2018/2/1210:49:02
ご相談者様は知性に溢れ、また、素晴らしい責任感をお持ちですね。
おそらく、投資に関しても、
「社会貢献のためにまず自分に力を無くては、財産を築かなければ」
といった思いもあられたのだと思います。
それで、お金を寄付として支援団体に回すのは良いと思います。
使い方(寄付先)によっては、ご相談者様が寄付した1万円あたり100人もの人の命が助かることもあります。
(単価100円の栄養食があるとして、それが100人に配られるなどで)
一方、3000万円あってもお金が行き渡る場所によっては1人の命も助からないこともあります。
ですので、ご相談者様が世界全体のためを想ったお金の使い方をすれば、ご相談者様が埋められなかった3000万分の価値は早々に埋められます。
ただ、ご相談者様が
「自分がまず財産を得なければ社会貢献が出来ない」
という認識があると、必然的に、世界貢献という意味では難しくなると思います。
というのも、自分の元にお金を集めるよう意識していけば、自身が所有する1万円あたり世界全体で助かる人は少なくなるからですね。
あと、「自分の元にお金が集まれば世界はもっと良くなる」と信じている人がいればいるほど、世界中には競争と不平等が産まれますので、その点でも良くないです。
自身より世界貢献できそうな立場にいる人への寄付、という形で寄付を選ばれているご相談者様の判断は正しいと思います。
僕自身も自営業である程度の収入は得られたのですが、ある時期、貯金の全てをゼロになるまで寄付をしてみる実験をしてみました。
結果、人生には、人を助ける立場を取る人間を保護する不思議な法則があるのを理解すると同時に、「自分のビジネスのためにお金が集まれば世界が良くなる」と信じていた時よりも少し視野が広がったと思います。
(まだまだ未熟を思い知らされることばかりですが)
ご相談者様の行動は素晴らしいと思いますし、助かる人数の多いお金の使い方を心がけ、全力で人のために尽くしていくのは良いと思います。2018/2/1605:37:48
2018/2/1415:12:03
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2018/2/1213:15:19
2018/2/1212:53:16
2018/2/1210:37:52