住宅ローンを借りる前に、借金を清算した場合、仮審査とおりますか?
住宅ローンを借りる前に、借金を清算した場合、仮審査とおりますか?…
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借金が増え続けても、大丈夫というのは大ウソですよね。
ベストアンサーに選ばれた回答
2018/12/2420:15:52
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2018/12/2312:54:26
2018/12/2106:02:45
そんな事を言うなら、増税なんてしないととっとと通貨を発行して国債を返せよって言ったほうが早いよwww
どんどん通貨を発行して財政出動して、景気刺激策を打って、減税してもらったほうがええw
多分理解はしてないんだろうけど、プライマリーバランスを合わせて借金をシフトして、知らんぷりってのが今の政府の方針だから。
国債を返すのはいまの方法では不可能。
増税しても金利や利払いに追いつけない。
借金を返すとなると、ただでさ沢山税金取られてるのに、更に税収をアップさせないといけなくなるからね。
みんな誰も損をしたくないんだよ。
誰かの損失が誰かの利益だからね。
今の日本は金持ち優遇政策をずーと続けてるから、大丈夫っていってる人たちはみんな金持ちなんじゃないのかね?
利益の恩恵を受けてる側なんじゃないのかな?
大丈夫とか、大丈夫とかの論点じゃないんだよw
どういうふうにすれば今よりみんなが豊かに暮らせるかが大事なんだからね
そもそも通貨発行権が使えるなら国債なんてものは存在しない。
金持ちたちを儲けさせるために金利を払ってるだけなんだから。
国債なんて国が1000兆のコインを1枚作って日銀にお札に交換してもらえばそれでなくなるよ。
貨幣の発行は政府の収入だからね。
それをやると、インフレ等でお金持ちが損をするからやらないだけ。
お金持ち優遇制度なんだよ。2018/12/2105:39:27
「お金」は必ず誰かの「借金」になっています。例えば私の財布にある紙幣は日本銀行の債務ですし、私名義の預金は口座のある銀行の債務です。
この世にお金が存在するのはすべて誰かが借金を負った結果です。
この世にお金が発生するルートは
①日銀が民間から資産を買った場合(=公開市場操作)
②誰かが金融機関から借金した場合(=信用創造)
のいずれかです。
①では日銀が、②では借金した人や企業がそれぞれ債務を負っています。
普通の人は所得の一部を貯蓄するので、国内に存在するお金の総量(=マネーストック)が一定の場合、貯蓄が増える分流通するお金が減っていきます。
経済が成長していく社会の場合、社会全体で毎年消費されるモノやサービスの総量は増えていきます。この状態で流通する貨幣の量が減っていくと物価が低下し、物価が低下すると賃金も低下します。
デフレの継続を予測すれば、国民は消費を控えて貯蓄を増やします。デフレが続く限り、現在モノを買うより将来同じモノを買った方が安いからです。するとさらにデフレが悪化します。
かくしてデフレが継続すると、貯蓄の価値が増えていきその分賃金が減少していきます。
つまり貯蓄のあまりない現在の労働者が損をして、賃金の高かった過去に貯蓄をたくさんためた高齢者が得をする社会になります。
この弊害を防ぐためには、誰かが借金して貯蓄と消費が増加する分の「お金」を新しく供給する必要があります。
しかし先にも書いたように、デフレの状態では今借金して消費や投資をするよりも将来もっと物価の下がったときに借金して消費や投資をする方が得です。国民や私企業はこのような自分の利益にならない借金はしません。
この状態で借金を増やして貨幣を供給できるのは政府だけです。
ちょうど良い物価の上昇率は、今の日本だと年率+2%程度のようです。まだ日本のインフレ率は年率+2%には達してないので、今の日本はまだ借金が足りないということになります。
インフレ率が高くなりすぎたときには国の借金は抑制する必要があります。インフレ率が高くなりすぎない限り、国の借金は増え続けても問題ありません。
統計局の公開している日本政府の借金額の推移は下記の通りです。明治5年以降現在までの145年間、日本政府はほぼ一貫して借金を増やし続けてきましたが、まだ破綻していません。
西暦 日本政府債務
1872年 2806万円
1880年 2億4934万円
1890年 2億7524万円
1900年 5億1876万円
1910年 27億8034万円
1920年 40億6642万円
1930年 68億4278万円
1940年 310億0275万円
1945年 1994億5433万円
1950年 5540億0800万円
1960年 1兆3402億8300万円
1970年 6兆2263億4700万円
1980年 95兆0120億円
1990年 216兆6740億円
2000年 535兆5870億円
2010年 924兆3596億円
2017年 1087兆8130億円
総務省統計局 統計データ 第5章 財政
www.stat.go.jp/data/nihon/05.html
政府債務現在高
G7+中露の9か国の「国の借金」は、すべての国で10年前より増加しています。借金を減らした国は一つもありません。
日本政府の借金の増加率は9か国中ドイツに次いで2番目に低いのです。
ロシア政府債務
西暦
2007年 28615億ルーブル
2017年 160559億ルーブル
増加率 +461.1%
中国政府債務
西暦
2007年 78889億元
2017年 386303億元
増加率 +389.7%
イギリス政府債務
西暦
2007年 6435億ポンド
2017年 17947億ポンド
増加率 +178.9%
フランス政府債務
西暦
2007年 7941億ユーロ
2017年 22101億ユーロ
増加率 +178.3%
アメリカ政府債務
西暦
2007年 93650億ドル
2017年 209387億ドル
増加率 +123.6%
カナダ政府債務
西暦
2007年 10518億カナダドル
2017年 19090億カナダドル
増加率 +81.5%
イタリア政府債務
西暦
2007年 16062億ユーロ
2017年 22660億ユーロ
増加率 +41.1%
日本政府債務
西暦
2007年 974.8兆円
2017年 1307.5兆円
増加率 +34.1%
ドイツ政府債務
西暦
2007年 15999億ユーロ
2017年 21050億ユーロ
増加率 +31.6%
IMF 世界経済見通しデータベース、2018年10月
www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2018/02/weodata/weorept.as...返信を取り消しますが
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2018/12/1913:08:34
通貨発行権があって、日本は自国通貨建てで国債を発行してるんだから、原理的にデフォルトはありえないんですよ。
他の国でも自国通貨建てで国債をさばけるならデフォルトはしませんよ。
あまり国債を乱発して財政支出を拡大すればインフレになります。
インフレになるとその国の通貨価値が落ちますんで、そのような価値下落の懸念がある通貨建てではお金を貸してくれなくなるというだけの話であって、日本の場合は今のところ順調にさばけています。
そんなのは日銀が買っているからだと言えばその通りですが、やはり弊害はインフレに尽きるので、それが予想されるなら円がもっと減価していいはずですが、日本の場合はむしろ高くなりすぎる方を常に警戒しているような状況です。
途上国では他国から資本を借り入れないと成長できないので自国通貨の為替レートは高く維持したい欲求があります。
しかし日本の場合は逆に資本が余ってしまっているので為替レートは安いに越したことはありません。
状況が異なるんですね。
財政赤字の弊害はインフレ率の高騰に尽きます。
しかし日本はデフレです。
そして、デフレを脱却してインフレ率が高騰してしまうほど需要が増えたのなら、財政収支は均衡もしくは黒字化だって好きにすればいいんです。
今の税収が必ずしも所与ではなく、財政黒字にしてしまうと景気が悪くなるからできないだけであって、景気が過熱しすぎるようなら財政黒字になれるんですね。
企業や家計は好きに所得を増やせないので、政府が赤字と聞くとにっちもさっちもいかなくて赤字になってると思ってしまうかもしれませんが、政府は好きに徴税できますし支出だって好きに削減できますから、収支なんていうのは好きなようにできるんですね。
不景気だから敢えて赤字にしてるんですよ。
そういった部分が企業や家計の収支とは全く考え方が違うんです。返信を取り消しますが
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借金だらけの旦那、義家族。アドバイス下さい。 長くなります。。 現在私25歳旦那29歳娘2歳息子0歳で生活しています…