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これから小規模個人再生しようと思っています。債務の大半が楽天カードローンなの...

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raf********さん

2015/8/1121:52:47

これから小規模個人再生しようと思っています。債務の大半が楽天カードローンなので、楽天銀行に再生計画を不同意されると個人再生が否認される可能性が高いです。

ウェブの情報を見ると、楽

天は不良債権の処理のための子会社を持たずに、保証会社に引き受けさせるので、保証会社が不同意する場合が多いとありました。保証会社の実態が分からないために弁護士が債務返済率を上げると交渉しても、交渉もうまくいかない、と聞きます。

また、個人再生が債務者の不同意により否認される割合は、0.35%とウェブにありましたが、楽天銀行がからむと不同意により否認されるのでは、と不安に思っています。

小規模個人再生で楽天銀行に不同意された人はいますか？
楽天銀行に不同意されないための対策はないでしょうか？

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cho********さん

2015/8/1209:56:27

別の方も回答しているとおり、ベストは個人再生手続きを申立てるにあたり、小規模個人再生を選択せず、給与所得者等再生により申立てることです。
再生計画案の認可決定に際し、小規模個人再生では債権者の過半の同意が必要ですが、給与所得者等再生では同意を求めるという手続きがなく、同意不要だからです。

給与所得者等再生を選択すると、計算によって求められる可処分所得額が最低弁済額算出の要素に加わりますので、小規模個人再生より最低弁済額が高くなる傾向があります。
ネックはここだけです。
返済額が若干増えることと、個人再生手続きそのものができず、現在の債務を負い続けることと、どちらを選択するのかは自明の理だと思うのですが。
ご依頼している弁護士とよく相談して下さい。

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pot********さん

2015/8/1205:11:34

給与所得者個人再生を選択する。

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