知恵袋URL：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1170041381?__ysp=5YCL5Lq65rCR5LqL5YaN55Sf

個人民事再生法 適用されたんですか もうクレジットカードやローンはくめないの

• シェア

• ツイート

• はてブ

• 知恵コレ

yuk********さん

2011/8/2908:03:05

個人民事再生法 適用されたんですか もうクレジットカードやローンはくめないの

• 共感した 0

閲覧数：

2,771

回答数：

2

お礼：

25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1170041381

cho********さん

2011/8/3110:21:52

個人再生手続や破産手続をしたから、その後、一定期間、必ずクレジットカードやローンが組めないと法律で決まっているわけではありません。
申し込まれたカード会社やローン会社の判断次第ですので、組めることもあります。

カード会社やローン会社は、新たに申し込みがあると、その方の個人信用情報を調べます。具体的には、その会社が加盟している個人信用情報機関に問い合わせます（個人信用情報機関は、消費者金融系、クレジット・ローン系、銀行系と３機関あります）。
個人信用情報機関は、個人再生手続や破産手続をしたという情報を５年間登録します。
その間、加盟企業が照会すると、過去５年以内に個人再生手続や破産手続をしたことがわかりますので、多くの企業は、カードやローンの申し込みを断ります。
しかし、他社と同様の判断をしていては顧客が増えないので、戦略的に断らない企業もあります（リスク回避のため、金利は高くなる）。
また、銀行系の個人信用情報機関は、個人再生手続や破産手続の情報を１０年間登録していますので、銀行系のカード会社にを申し込むと１０年はキビシイという話しもあります。

なお、個人再生手続や破産手続をすると、氏名や住所が官報に掲載されますが、申立後、手続の進み具合に応じて数ヶ月の間に２～３回掲載されるだけであり、長期間掲載され続けるということはありません。

• ナイス 3

違反報告

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1170041381

s88********さん

2011/8/2908:11:15

10年間、名前が官報に残るので、その間の借り入れは困難です。

• ナイス 0

違反報告