【相談】保険外交員の仕事、債務整理をすると資格停止になる？(名古屋市/58歳男性)

相談前のアンケート(もしくは相談後に行ったアンケート)

ライフ、クレディセゾンから長年借金を繰り返していました。
しかし、保険外交員の仕事をしているため、債務整理をすると資格停止になるのではないかと思い、なかなか相談に行く事が出来ませんでした。
しかし知人からアドバイスを受け、司法書士の先生に相談することにしました。

自己破産でなければ資格制限が無いことを知り、任意整理することにしました。
借金も返済でき生活がとても楽になりました。
ありがとうございました。

総額95万円の借金の相談でした。
任意整理で過払い金があったため、その返還されたお金で完済しました。

任意整理で過払い金があると完済にできる可能性があります。
心当たりのある方は、すぐに専門家に御相談ください。
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Aさんのプロフィール(相談前)

お名前　 : Aさん　(58歳)

借入件数 : ★★(2件)

借入総額 : ★★(95万円)

住　所　 : 名古屋市

職　業　 : 会社員

保険外交員の仕事をしているため、債務整理をすると資格停止になるのではないかと思い、なかなか相談に行く事が出来ませんでした。

詳細(相談前)

お名前(イニシャル)	Aさん
年齢	58歳
性別	男性
借入件数	2件
借入総額	95万円
住所	名古屋市
職業	会社員
財産	車
現在の手取り収入	8万円
毎月の返済額	5万円
家族構成	配偶者
現在のお住まい	賃貸

※一部、省略伏字改変させていただいている場合がございます。

債権者一覧

債権者	借入金額	借入期間
ライフ	●●万円	●●年
クレディセゾン	●●万円	●●年

※一部、省略伏字改変させていただいている場合がございます。

結果

任意整理
　減額金額：95万円　

　過払い金額：13万円　

債権者	減額金額	過払い金額
ライフ	●●万円	●●年
クレディセゾン	●●万円	●●年
【合計】	95万円	13万円

※一部、省略伏字改変させていただいている場合がございます。

任意整理のメリット

自己破産のような、保険外交員の資格制限はありません！

※任意整理には、以下のようなさまざまなメリットがあります。

メリット
債務者が裁判所へ行く必要がない。裁判所を通しませんので、裁判所に足を運ぶ必要はありません。
債権者からの取立てが止まる。弁護士、司法書士等の法律家が介入した場合、本人に対して直接取立て等の請求行為が禁止されるので、取立て等から開放されます。
手続きに手間がかからない。裁判所に申し立てる手続きではないので、住民票や戸籍謄本、給料明細などの提出書類を集める必要がありません。
資格制限を受けない。自己破産のような公私の資格制限（保険外交員などの職に一定期間、就けない等）を一切受けません。
債権者を選択できる。任意整理では、債権者を選択できますので、保証人がついているものや、低金利のものははずすことが可能です。保証人のいる債権やローンの残っている車がある債権は任意整理からはずすことで、保証人に迷惑をかけることを避けられ、またローンで購入した車を手放さなくても済みます。
債務額の減額と過払い金の返還請求ができる。取引が長いような場合、過去の取引を利息制限法で引き直し計算することにより、業者への過払い金の返還請求ができます。
官報および破産者リストに掲載されない。また、裁判所を通しませんので官報に掲載されません。また、破産ではないので、当然破産者名簿に載ることはありません。
手続き費用が割安。債権者が少ない場合には費用が安く済みます。