自己破産前の生活費の内容について

公開日: 相談日:2021年11月02日
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【相談の背景】
元夫が勝手に連帯保証人として私の署名をしており、借金返済を求められています。
債権者は返済を求めて訴訟を起こしておりますが、元夫は自己破産をしており、最終的に私に支払い義務があるようです。

勝手に署名をされたとして訴訟で反論することも可能であるようですが、実印を持ち出されているため反論が通るかは弁護士もクリアじゃないとのことで訴訟に対応するのは諦めています。個人的にはカードローンや借金もなく、滞納やギャンブルなど一切縁なく暮らしてきましたが、自己破産をするしかない方法がないと思っています。

現在は働いており貯金してきた資金もあるため、生活費として貯金を使い果たした上、自己破産を申し込む予定です。
家族に心配をかけたくないので、貯金が許す限りは、家族のものに負担はさせず私ができる限りのことはしておきたいです。

自己破産をする際は過去 1-2年の通帳コピーを提出するとのことですが、生活費の内容について指摘される可能性はありますか。

実家暮らしのため親に家賃として 月7万円支払っておりますが、(出戻りのため、迷惑にならないようけじめとして)実家であるのにも関わらず、家賃を払っているということは問題になりますか。

また、家族3人と同居しているため食費は私が調達し、月7万から10万円ほど。資格を取るための教育費用 月2万円ほど。

【質問1】
実家への支払い以外はレシート残しています。現金で月20万〜、クレジットで支払いが月5万円〜。債権者から返済を求められている身として生活費の内容が問題視され自己破産の免責通らない事由になりえますか。

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この投稿は、2021年11月時点の情報です。
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