実家暮らし・資産なし息子の自己破産による家族への影響

公開日: 相談日:2021年08月31日
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【相談の背景】
事業によるリボ払いが100万円、機関保証の奨学金が500万円の計600万円の負債があります。

事業が立て直せる可能性があるので、自己破産はまだ検討したくないのですが、万が一そのようなことになった場合、実家暮らしで家の名義は父親ですし、私所有の財産も全くないので、同居している家族への影響は全くないと認識しておりますが、家族に自己破産について説明したところ、その重いワードからか、かなりの反対を受けました。

唯一申し訳なさを感じる点といえば、官報に父所有の家の住所が乗ってしまうことなので、両親の同意を得るために、まだ破産しない余地があるうちに近くで賃貸を借りて暮らせば、官報に載る住所は一人暮らしの賃貸の住所という認識で合っていますでしょうか?

【質問1】
破産前に一人暮らしを始めるといった上記行為はのちに自己破産した際、免責不許可事由に該当しますか?

また、官報に住所が載ること以外で家族に悪影響を及ぼすことが他にあれば教えていただきたいです。

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この投稿は、2021年08月時点の情報です。
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